大宅一哉プロフィール

 

4歳よりヴァイオリンを始め、鷲見三郎、鷲見康郎、三川 晋、久保田良作、江藤俊哉氏に師事。

桐朋女子高等学校音楽科を経て桐朋学園大学卒業後渡独。フライブルク国立音楽大学大学院入学。

W・マルシュナー氏に師事する。在学中よりフライブルク・ゾリステンアンサンブルのアシスタント・コンサートマスターとして活動。

同校卒業後、ミュンヘン交響楽団第一ヴァイオリン、ホーフ交響楽団(ドイツ)コンサートマスター、及び室内楽奏者として活動するが、肩の治療のため帰国。現在では肩の治療をしつつオーケストラ等の後進の指導にあたっている。

現在、桐朋学園大学音楽学部附属子供のための音楽教室鎌倉横浜教室ヴァイオリン実技講師及び弦楽合奏講師、仙川教室ヴァイオリン実技講師及び弦楽合奏講師。